霧立ち込める神秘的な美人林でマイナスイオンを感じよう

美人林

樹齢100年ものブナ林が広がる、雨の日におすすめの絶景スポット

樹齢100年ものブナ林が広がる、雨の日におすすめの絶景スポット。真っ直ぐ上に伸びた姿が美しいことから、「美人林」と呼ばれるようになりました。葉や幹が雨で濡れると格別の美しさになり、晴れの日よりも緑が濃く見えるため、絶妙なコントラストを生み出します。霧が立ち込めた神秘的な光景も圧巻で、マイナスイオンを体中で感じられるため、パワースポットとしても人気を集めているのだとか♪また、野鳥の宝庫としても知られているので、一緒にバードウォッチングも楽しめますよ!

住所

新潟県十日町市松之山松口

アクセス

・バス北越急行まつだい駅から東頸バス 松之山温泉行き堺松バス停より徒歩約20分

・車関越自動車道塩沢石打ICより約1時間

美人林を守る会の活動

「田辺誠二さんが作った『美人林を守る会』というものがありまして、いまは誠二さんの倅さんが代表をされていますが、ここの枯れ枝を集めたり、清掃活動をしたり。また、3年程前からは、弱った木を間伐したものを利用して、固くなった地面にチップを撒いているんです。秋の恒例行事でね、50~60人くらいで集まって。少しでもブナが元気を出してくれるように、願いをこめてね」。

美人林の特徴と歴史

樹齢100年ほどのブナが生い茂る松之山地区の景勝地「美人林」で、写真スポットにもなっているため池の水をせき止めていた遊歩道下の堰が3月末に決壊し、新緑の若葉が水面に映る水鏡が見られない状況になっています。松之山随一の観光地「美人林」は雪の時期にスノーシューを履いて散策するツアーが人気ですが、美人林がもっとも輝くのはやっぱり春なのではないでしょうか。残雪と芽吹きを撮りにカメラマンがたくさん訪れます。美人林は、そう呼ばれるよりもずっと前から、地元集落と密接な関わりのあるブナ林だった。写真にもよく登場する林の中の池は、明治の末に田んぼのへの農業用水として利用するために当時の地主が作ったものだ。

基本情報

住所: 新潟県十日町市松之山松口

アクセス: ・バス北越急行まつだい駅から東頸バス 松之山温泉行き堺松バス停より徒歩約20分

・車関越自動車道塩沢石打ICより約1時間

公式ウェブサイト: [公式ウェブサイトへのURL]

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